みなさんこんにちは!
かれい雑学記事 かれいに首ったけ第2回です☺
前回はカレイ特有の風貌について触れましたが
今回は忍者顔負けの海底生活について紹介します!
ご存知カレイやヒラメ、アンコウの平べったいからだは
海底の泥や砂の中に身を隠すためです☺
砂泥にほとんどからだを埋めた状態で目だけを出して
じっと身を潜ませているカレイはまわりの環境に似せて体色を
変えるのが得意中の得意なんですよ!☺
カレイの変装術に小さな小魚や虫はすっかり騙されて
あっと気づいたころにはパクリと食べられてしまうわけです。
ですがそんな上忍、カレイにも苦手な変装があります。
ある実験で底が白と黒の市松模様の水槽にカレイを入れたところ
約1時間後にはすっかりまわりの色に同化していたという結果があります。
同様の方法で赤、青、緑の底の水槽に入れたところ・・・
みなさんも多少想像がつくかと思いますが大抵の人が
術を見破ってしまうクオリティだということがわかっています(´・ω・`)
黒~茶色、褐色への変装はお手の物!なカレイはまさに
砂泥地向きというわけです。
忍者のイラストはフリーイラストでVectorartboxさんから
お借りしました!カッコイイですよね!