みなさんこんにちは!
今日から数回にわたって私新人の勉強の成果報告(❔)もかねて
かれい屋らしくかれいの紹介をしたいと思います( ..)φ
カレイは日本近海だけでも70種類、世界で100種類以上と
とても種類が多い魚種なんです。
カレイといえば薄く平べったいからだ、表面が黒~茶褐色、裏側が白色
そして片側に偏った眼の位置(一般に右、稀に左)と変わった風貌でおなじみですが
実は稚魚の段階では目の位置は左右に均等についているんですよ( ˘ω˘ )
魚種によって異なりますが体調が4mmを超えた頃から
少しずつ目の位置が移動し始めて、10mmくらいの頃に頭のてんぺんに
13~15mmの頃には右側に移りきってしまう・・・研究結果が紹介されて
いるそうですが、詰まるところ私たちの目で見える大きさになるころには
目の位置は寄っているので普通の人は残念ながら見る機会はないと思われます”(-“”-)”
いつか機会があれば生で目の移動の観察日記をつけてみたいです( ˘ω˘ )
ちなみに主に参考にした本はこちら
32年前に書かれた本ですがスケッチが特徴をよくとらえていてわかりやすくて
文章も著者のちょっとした雑学を交えて書かれているのですごく面白いです!(^^)!
続きはまた明日更新します!